子どもが産まれました スクエア柄の飾り板作製 & 丸ノコの修理
ということで、ちょっといろいろバタバタでした。
晴文です。よろしくお願いします。
産まれてすぐに、なにか悟ってました。
早く一緒にキャンプやらMTBとかしたいです。
そのうち育児ブログになってたらすみません。
子どもが産まれましたって記事に「DIY」のタグつけてるのなんかアレですね。
木工の方も少し書こうかなと思ってたんで、DIYタグつけてるだけで、そういうアレではないです。
こういうの作ってみました。
スクエア柄の飾り板?的なやつです。
古湯キッチン10 での写真なんですけど、おいしそうなカレーは無視してテーブルを見て欲しいです。
こういう模様のローテーブルを作りたいな~と思ったんで、ためしに小さいサイズで作ってみました。
良い感じにローテーブルの天板作れそうですね。オセロできる感じでつくろうかな、、、、
作ったらまた書きますね。
実は母方の祖父が大工をやっていまして、引退して使ってない工具やるよ!ってことなんで、トリマーと丸ノコをもらっちゃいました。
トリマーはバッチリ動いてくれたんですが、丸ノコは危ない音が出るだけで動かない、、、、、。
ということで、修理してみました。
うぎゃ~!おじいちゃんたぶん一回も開けてないなこれ、、、
見るも無残な状態のベアリング。
この一番奥に、壊れたベアリングの外輪だけが残ってて絶望しました。
めっちゃ苦労してなんとか摘出。
実はこの丸ノコをもらって、少ししてからおじいちゃんは亡くなってしまいました。
最後の最後までパワフルで、この世代の人の凄みを感じました。
お葬式ではおじいちゃんの3人の妹さんにいろんな話を聞くことができました。
丘の上にある朝鮮の日本人学校に通っていた話。
ロシアの兵隊に見つからないようにして、なんとか日本に帰ってきた話。
日本に帰ってから3人の妹を養うために、おじいちゃんが大工になった話。
こういう生の話が、このまま忘れられていくのは本当にもったいないので、いつか子どもに話したいなと思います。
形見じゃなかったら、捨てて新品買ってる!
新品のベアリングをインサート。
(メモ:6001Zと608RS)
なんとたまたまサイズが合うベアリングを持ってました。
それだけ汎用性のあるベアリングを選定してくれてたんでしょう。
全バラの状態で、全部クリーニングしてから組み立て、、、、
やったー!!直ったー!!
軽快な音で動いてくれます。大切に使っていきます。
そのうち晴文が使うようになるんかなとか、、、
まあDNAってすごいねって話でした。そうだっけ。