ピアジオ チャオ(モペッド)を手に入れて全塗装しました
ピアジオ(piaggio)っていうベスパとかつくってるイタリアのバイクメーカーがあって、そのメーカーのチャオ(ciao)っていうバイクを買いました。バイクなのに自転車みたいにペダルがついてて、エンジン始動の時はペダルを漕ぐっていう、変なバイクです。モペッド(moped)っていうジャンルらしい。
前の職場の一緒の部署で仕事をしてた戦友が、かなりのディープなバイクマニアで、その戦友から1万円という破格で売ってもらいました。
もう完成形の写真を出しちゃうんですけど、こうなりました。
家の近所の八女大茶園にて撮影。イタリアの風、感じるよ。
全部バラバラにして塗装しました。もう二度とやりたくない。
塗装はアスペンラッカーのシルバーグレーっていう缶スプレーで塗装してるんですけど、普通に白にしか見えませんね。純正色で白があるんで、せっかくならもっと違う色にすればよかったな、、、
けどマットのクリアをふいてるんで、実際見るとちょっと雰囲気は違うはず。
タンクにはお得意のテキトーステンシルをシュシュっと。
クリアファイルがあれば作れるっていうお手軽さなんで、おススメです。
元の姿はこんな感じでした。(息子が中国雑技団みたいな感じで乗ってる)
メッキ個所にサビが来てたり、雨水が溜まりやすいところが腐食してたりはあったんですけど、エンジン回りはめっちゃいい感じでした。
バラシてみると分かるんですけど、すごい収まりのいい設計というか、とにかく最小限でコンパクトにっていう感じの設計で関心します。
キャブとかシンプルすぎて笑いました。
左の奴がエアフィルターなんですけど、茶こしみたいなのが入ってるだけなんですよ。
絶対これスポンジみたいなやつが入ってるべきだろ、と思って調べてみたけどこれで正解らしい。その潔さよし。
これは今後チャオをバラすかもしれない、どこかの仲間に伝えたいことなんですけど。ウインカーを固定してるとこ、めっちゃ固いよな。こういう感じで、ホースバンドとゴムシートを組み合わせて締め上げたうえで、モンキーレンチとかで緩めると楽だよ。
あとフロントサスを取り付けるとき、めっちゃ大変だよな。こういう感じでタイラップで締め上げてバネを縮めた状態で取り付けるとめっちゃ楽だよ。めげるな。
あの日の自分に伝えたかったメッセージでした。誰かの役に立ってくれたら成仏できる。
純正のタイヤサイズは2.0-17 なんですけど、リアタイヤは2.25-17のタイヤに交換してみました。フェンダーとのクリアランスはぎりぎりですね。
ホントはもっと凶悪そうなオフタイヤを履かせたかったんですけど、クリアランス的にちょっとオフっぽいぐらいのタイヤになりました。
フロントはクリアランスの制約がないんで、凶悪なタイヤを履かせるつもりです。
(私有地、庭で撮影)
ベトナムで買ったシャツがめっちゃ合う。
こんな感じで乗りこなしていきたいと思います。
ベルトの交換とキャブのクリーニングをしたのがよかったのか、買ったときよりも最高速が伸びたし加速が鋭くなった。(といっても国産の2stスクーターの方が100倍くらい速い)
乗ってるときにめっちゃ見られるし、エンジンをかけるときにペダルを漕ぐのがめっちゃシュールだし、上り坂では漕いでアシストしてあげないといけないし、エンジンの振動でお尻がかゆくなるし、、、、、ほんと最高のバイクです。
デメリットがすべて可愛く思えてしまう点に関しては、昔乗っていた日産のPAOを思いだします。
車体が40kg程度とすごい軽くて扱いやすいのも魅力です。MTBみたいにタイヤロックさせて遊んだり、ちょっとしたギャップで少し飛んだり、ウイリーしたり、そんな楽しみ方ができます。
ちょっとした林道とか行くのもいいな。今度やってみよう。
僕が高専の機械化出身なんですけど、今までまともにバイクをいじったことがなくて、学生時代にリトルカブをカスタムしよう!って思ってやり始めたけど、途中で挫折しちゃったっていう悔しい思い出があるんですよ。なんとなくそれが自分の中でモヤっと残ってたんですけど、今回ピアジオ チャオの全バラシand全塗装をやり遂げることができて、そのモヤっとが10年ごしに解消されました。
オレはバイクをいじれるんだぞ!しかもイタリア車だ!!(半分チャリみたいなもんだけど)
腐食したところをパテ埋めしたり、塗装のために全部サンディングしたり、ほかにもいろんなトラブルは起きて死ぬほどめんどくさかったけど、やってよかった。
パーツもめっちゃ安く手に入るんで、これからもちょいちょいイジっていきます。MTB乗りっぽいカスタムをしていけたらいいな。
とにかく一家に一台、ピアジオ チャオ。おススメですって話でした。
DIG&RIDEイベントinチアーズトレイル
そういうイベントをやりました。
これは3/8にやったので割と最近のことですね。
かわいいコジローの写真を告知画像に使わせてもらいました。
ライディングスクールがいい感じに反響あったんで、今度はDIG(コースの整備)を絡めたイベントをしようぜって感じです。
またまたありがたいことに予想を大きく超えて、20人以上の方に来てくれました。
毎回3人くらいだったらどうしよう、、、と思っているから、ほんとにうれしいです。
軽く顔合わせをしたら、さっそくチアーズにGO。
( FOTOGRAFIA)
この日はベテランの方から、この日MTBに初めて乗るっていう初心者の人まで、幅広い年代・スキルの人が集まりました。
3チームくらいに分かれて、DIGをやりなれている人が指揮をとって作業を進めていく感じでやりました。
( FOTOGRAFIA)
前日が雨でコース上も少し湿ってたので、あまり大規模な改修はしていませんが、枝払い・やせたコブやバームの盛りなおし・水切りの作り直し、などの作業を行うことができました。めちゃ捗った。マンパワー偉大。
とくに水切りの作り直しは、前日が雨だったので水が溜まりやすいところ、流れているところが分かりやすくて、的確な作業ができました。
チアーズトレイルはコース上に水があまり流れないよう考えて水切りを造っているので、大雨があってもあまりダメージがなく、そんなに強い雨じゃなかったら次の日にも普通に乗れちゃう感じになってます。
コースを長く楽しむために、すごい重要なことだと改めて思いました。
この日初めましての人も、一緒に作業してるといろんなことを話せて楽しい。
んでDIGを自分の手ですることで、そのコースの走り方が何となく分かってきたり、おもしろいラインが見えてきたりします。多分。
RIDEが上手い人って大体DIGも上手いんですけど、なんか本質的には同じことなんだろうな~とか思います。
あとDIGしてると、コースとかトレイルを維持する人たちにリスペクトの気持ちがでてきますね。実際やるとめっちゃ大変なのが分かるんで。
だからっていって、タイヤをロックしたりカッティーズをせずに丁寧に走ろう、っていうのはまた違うなと僕は思ってて、特にチアーズを走るときなんかはカッティーズとかして、タイヤ滑らせまくって楽しもうぜって思ってます。
変な位置でタイヤ滑らせなきゃそんなにコース痛まないし、その分DIGもするぜってほうがカッコいいと思う。
まあその場所でのルールがあると思うんで一概には言えんとばってん。
かわいい妖精がいました。たぶん僕にしか見えてなかったと思う。
足元にはFIVE TEN。
またはRIDE CONCEPTS。
( FOTOGRAFIA)
踏み踏みしてバームを固めます。
( FOTOGRAFIA)
DIG道具、結構そろってるんで道具がない方も気軽にDIGできます。
けど自分のDIG道具を持ってると、何となく一つ上のMTBer になった気分になるんで、スコップとレーキあたり持っとくのがオススメです。
DIGが終わったら焚火を囲んでお昼ご飯。
暖かくなって焚火がいらなくなるのが寂しい、、、
薪割り体験をしてもらうために、いい太さのクヌギをもってきました。
この写真だとへっぽこに見えますけど、ちゃんと割れてたので驚き。
結局最後は普段から薪割りしてる増永さんが全部きれいに割ってくれました。いい形に割ってもらってありがたい。
薪割り結構盛り上がったんで、イベントの時はまた持ってきます。
お昼ご飯のあとはみんなでライド。
お昼からめちゃくちゃいい天気になって、コースコンディションも最高だし、めちゃ楽しみました。
なんかこの写真、モノクロの中にオレンジが映えていい感じだな。
この日がMTB初ライド、とのことだったんですけど、少し基本を教えたらすぐにスムーズに乗れるようになってました。
そのうちレースとかにもでたいとのことなんで楽しみ。
( FOTOGRAFIA)
髭もじゃが僕です。
軽くスクール的なのをして、一緒にライドとかしました。やっぱみんなで走ると楽しい。
( FOTOGRAFIA)
久保、レーシーなジャンプでいい感じ。
SMITHのミラーレンズめっちゃ見やすいみたいです。
( FOTOGRAFIA)
( FOTOGRAFIA)
でた!INOICHIブラザーズ!
兄弟そろってスタイルがイケすぎ。そのまま突っ走ってほしい。
ライディングスクールから続けて参加していただいている方もいて、めちゃ嬉しいです。
( FOTOGRAFIA)
うおー!かっこよく撮ってくれて嬉しい!
DIGを絡めた今回のイベントもいい感じでした。
なんかDIGがこれだけできる環境自体が貴重だよ、と関東の方から転勤で来られている柴田夫妻から言われたのを思い出しました。(どちらもMTBに狂ってる最高の夫婦)
確かに地元の方々の許可を得て、何なら協力までしてもらってコース造りをできる環境って、改めて考えたらすごいありがたいことです。
いろんな形で恩返ししていきたいなと今一度思いましたね。とかね。
今度はチアーズ以外のトレイルでやるとか?あると思いますんで、facebookの「福岡マウンテンバイク友の会」ページをチェキ願います。
MTBライディングスクールinチアーズトレイルやりました
めっちゃ久しぶりの投稿ですね。
なんかいろいろリフレッシュする期間でした。
この間に家が建ったり、MTBイベントしたり、転職したり、息子が2才になったり、ベトナム行ったり、バイクを買ったり、椎茸の菌うちしたり、、、書きたいことはたくさんあったので、今後はさかのぼりながらいろいろ書いていきます、ので時系列はめちゃくちゃですけど、仕方ない。
とりあえずはタイトルに書いてあるように、
2019年12月15日に、MTBのライディングスクールを富士町のチアーズトレイルにて行いました。(もう去年の話なんだけどね、、)
当日はまず富士支所に集合。
予想を大きく超える方に来てもらって、完全にローカルはビビってます。笑
チアーズトレイルに向かう前に、チアーズトレイルの成り立ちや、トレイルを走るうえでのルールを説明しました。
SNSに位置情報アップしないでね、とかの基本的なことすね。
説明と軽いローカル紹介が終わったら、いざチアーズ。
今回はライドの前に、ハンドルの握り方や、基本的なフォームに関しても講習を行いました。
「ハンドルの握り方ぐらいわかるよ!」って思うかもしれませんが、意外と正しく握れてない方が結構いて、自分もその1人でした。
この写真を見ると分かるんですけど、ハンドルに対して手を斜めにして握るのが、いい感じの握り方とされています。
こう握ることで肘が外に出て、ライド中の衝撃を吸収しやすくなります。
逆にハンドルをまっすぐ持つと、肘が内に入ってしまって、乗りにくいしめっちゃかっこ悪いです。
けどストリートの人とかは、ハンドルのかなり内側をまっすぐ握ってることが多いですよね。ストリートだとなんかかっこいい。バースピン系のトリックがしやすいんかな、、、
基本的なフォームの確認(前加重・後加重の練習とかも)が終わったら、上からみんなでセクションごとにライドしました。
コブをこえるときの「加重・抜重」のやり方や、バームでのフォームなんかは、やっぱり上手い人のライドを見て、そのあと自分でやってみるっていう練習方法が一番いいですね。
なんなら自分のライドしてる姿をムービーで撮ってもらって確認する、っていうのが一番いいと思う。今回のスクールではそれをやりました。
自分の予想以上に体が動いていなくて、あんまりカッコよくないことに愕然としちゃうけど、それがライドスキルの成長に必要だと思います。
同じバームでも人によって微妙にフォームやラインが違うの面白いですね。
バームを上まで使う人もいれば、下で曲がる人もいて。
なにが正解とかじゃなくて、ある程度の基本を押さえてたら、安定して走れて楽しかったらいいんじゃないと思います。あとカッコよかったら。
久保先生のお手本ライド。(ムカつくけどきれいなフォーム笑)
肘が外にでてて、目線が先を向いていると安定して走れるのはもちろん、写真を撮られたときにかっこいです。
今回のスクールでは「写真を撮られたときにかっこいいフォームを目指そう!」みたいなテーマがうっすらあったような気がします。
これっすね。なんか凛々しい感じじゃないすか。
まあ、結局は楽しんでライドするのが一番!
めっちゃ気持ちの分かるこけ方!
グッとプッシュいれた結果のこけ方だから最高だと思います。
めっちゃ倒れてる!(こけてる最中です、、、)
イン側にこけれる人、素敵です。
いい感じのフォーム!!
いい突っ込み!
色んなMTBをみれたのもすごい楽しかったです。最新機材からちょっとオールディーズなものまで。最新機材のほうがそりゃあ乗りやすいですけど、自分の好きなバイクに乗るのが幸せだと思います。
自分のこだわりと相談して、いい感じにアップデートしてって、ライドとスタイルのバランスをとるのが大事なんかな、とか思ってました。
いい笑顔!個人的にめちゃリスペクトしてます。
ちやのきエンデューロのガイドツーリングクラスで参加していただいた方なんですが、なんといっても楽しそうにライドをされる!
そして誰よりもたくさん乗ってました。自分もいつまでもこうありたいと思いました。
元からいろんなセクションをそつなくこなすスキルがあったのですが、今回のスクールでさらに進化していました。全体を通してとてもスムーズなライディング。
なにはともあれ、めっちゃ楽しかったです。
なんか結構いいイベントだったんじゃないかなと思います。ローカルの僕たちがめちゃくちゃ楽しんじゃいました。
意外とこういうライディングスクール的なイベントってないから、何回かしていいような気がします。
やっぱり上達の近道としてあるのが、
上手い人のライドを見てみる
→同じセクションを何回か走ってみる
→ムービー撮って確認する
→現実と理想のギャップを埋めていく
だと思うんですよね。
けどこれって一人だとすごい大変だし寂しい。
だからスクールっていう感じで、みんなでそれができるのがいいんじゃないすかね。
んでライダー同士でつながって、一緒にライドしに行くとか最高じゃないすか。
またやると思いますので、チアーズトレイルのfacebookページをチェキお願いします。
今回、僕の写真はなしです。かなしい、、、
てかブログもこれからちゃんと定期更新しますので、チェキお願いします、、、
追記:増永さんにかりてた斧にCleatのロゴ入れと、パラコード巻き巻きをしました。
かっちょいいやん。
ボブ・マーリーの家系図的なのつくった話
今年ももうちょいしたら、暑い夏が来る感じすね。
夏っぽくなってくると、なんとなくレゲエが恋しくなってくるんすよ。基本的にゆったりとしたチルなやつを聴くことが多いんですけど、そのなかでもド定番だけどボブ・マーリーとかめっちゃ聴きます。
んでいろんなレゲエを聴いてると、ボブ・マーリーのDNAを受け継いだ~とか、そういう紹介をされてる人が結構いて、本当に実の息子だったりとかするんですよね。結局ボブ・マーリーの子孫っていまどうなってんの?って気になって調べてみたら、なかなか面白かったんで、それ書きます。
ボブ・マーリーは1945年にジャマイカにて、イギリス人のノーヴァル・マーリー(Norval Marley)と、ジャマイカ人の セデラ・ブッカー(Cedella Booker )との間に生まれました。それで1981年に悪性の腫瘍が原因で、36才の若さで亡くなりました。マジで太くて濃くて短い一生ですね。
この短い人生のなかで、ボブ・マーリーは8人ものガールフレンドの間に12人もの子供を授かりました。多いなー!!One Love じゃおさまらない Loveの大きさ。
んでボブ・マーリーの家系図的なやつって、調べたらすぐでてくんのかな~って思ったんですけど、意外とでてこない。でてもなんか分りづらくてピンとこないやつだったりして、、、、
そんなら分かりやすくまとめるか!ってつくったのがこれです。
こんな形の家系図みたことない!笑
ボブ・マーリーの上のリタ・マーリーから時計回りに、ざっくり時系列で並んでます。
(なんか妻とか恋人とかこの後の説明でも表記がブレブレです。その辺よく分かんなかったんです、、、)
それぞれを分解して説明していきますね。
→ ステファニー・マーリー Stephanie Marley
● シンディ・ブレイクスピア Cindy Breakspeare
子どもの生年月日で並べると
スティーブン・マーリー Stephen Marley 1972
ステファニー・マーリー Stephanie Marley 1974
レゲエユニット「アイ・スリーズ」のメンバーで、ボブ・マーリーのバックコーラスもしてた。最初の妻で正妻ってことになるのかな、、、
ボブ・マーリーはリタとの間に5人の子どもを授かりました。
リタ・マーリーの歌う曲もたまらんのですよ。
リタの連れ子、ボブ・マーリーと血のつながりはないみたい。ボブ・マーリーが生前にリタとの間の子どもたち(ジギー、シャロン、セデラ、スティーブン)にお願いして結成された「Ziggy Marley and the Melody Makers」のメンバーとして活躍しました。
このグループはなんと3つのグラミー賞をとったそうな。
またシャロンはジャマイカのキングストンにある、ボブ・マーリー ミュージアムで館長を務めています。
出展:Sharon Marley facebookページ
彼女もメロディーメイカーズの一員でした。2002年にメロディーメイカーズが解散した後も、ウェイラーズが設立したレコードレーベル「Tuff Gong」の代表を勤めていたり、2012年オリンピックの陸上競技ジャマイカ代表のユニフォームをデザインしたり、映画に出演していたりと、、、とにかく多彩な人ですね。
セデラはボブ・マーリーの母親のセデラ・ブッカーから取ってるんですかね?
ちなみにセデラ・ブッカーも歌ってたみたい。
めっちゃいけてるやん。信じられないくらい出来た話ですね、、、
出展:Cedella Marley facebookページ
長男ですね。メロディーメイカーズのリーダーとして活動してたジギーは、解散後も精力的に音楽活動を続けていきます。
マジでいい曲です。けっこう最近もいろいろドロップしてますね。
ソロで3回もグラミー賞をとってます。メロディーメイカーズ時代も合わせたら合計6回!!
アニメーション映画「Shark Tale」でウィル・スミスやデニーロと一緒に声優をやったりもしてます。
メロディーメイカーズの最年少だったスティーブン。メロディーメイカーズ時代を合わせると、8回もグラミー賞をとってます。とりすぎ。
個人的にスティーブンといえばこれ。
いや~!マジで最高。
Pit bullと一緒にやってるこれもリゾート感あって最高。
熱心なラスタファリアン。
ステファニーはボブとリタの間でいうと末っ子です。ボブとリタの間の兄弟姉妹のなかでは唯一、音楽のシーンには出てきておらず、(おそらく)唯一 大学に進学しています。
その大学では心理学を専攻しており、優秀な成績で博士号を修めたとのこと。また、大学在籍中には、大学のあるカナダにて特別支援学校でのボランティア活動をしていました。
卒業したのちに、音楽やエンターテインメントを軸とした事業に関わっていき、ボブ・マーリー財団や博物館の理事を務めています。また、Marley Resort&Spa の開発監督も務めていたとのこと。
Marley Resort & Spa - Home Page
現在はオーガニック農場 Marley Farm の実現にむけて邁進している。
いままでの兄弟姉妹と少し毛色は違いますが、やっぱり凄いものをもってて、素晴らしい人生を歩んでいるみたいですねー!かっこいい!!
この方に関しては、ほんとに情報がでてこなかったです、、、。
たぶん、、女優だった、、んすかね。
んで、アメリカ人?的な?
出展:
http://www.zimbio.com/photos/Robbie+Marley/Premiere+Magnolia+Picture+Marley+Arrivals/H19-ZrznqDf
ロビーと彼の妻
ボブとパット・ウィリアムスの間の子どもですね。
ロビーは音楽のシーンには出てきていませんが、バイクスタントの世界で活躍していたようです。
出展:Bob Marley Twitter公式アカウントより
「Marley Africa Road Trip」という映像作品に出演しています。愛称が「The NINJA」のようですね。
左からジギー、ロビー、ローハン
出展:https://acedmagazine.com/marley-africa-road-trip-an-inspirational-journey-video-review/
こんなかっちょいい兄弟いないよ。
ほんと何も分からなかった。
だれか教えてください、、、、
ボブとジャネット・ハントの間の子どもです。ローハンとロビーとスティーブンが同い年なんですね!笑う。
ローハンはマイアミの大学でアメフトの選手として活躍していました。
大学卒業後はアパレルブランド「Tuff Gong」(レコードレーベルと同名)の運営や
コーヒー豆の生産法人「Marley Coffee」の設立に携わりました。
Tuff Gongの服は、上のロビーの写真で着てるやつがそうなのかな。
また、環境に配慮した材料を使用したスピーカー「House of Marley」の開発も行っている。
参考:https://japan.cnet.com/article/35096708/
グラミー賞 最優秀新人賞をとった Lauryn Hill ローリン・ヒルとの間に5人の子どもがいます。
方向性は違うけど、この人も凄い人だな~、、、
この方も情報がでてこず、、、娘のカレン・マーリーがイングランドで生まれていることから、ジャネット・ボウウェンも多分イングランド人なのか、、、?
だれか教えてください、、、
ボブとジャネット・ボウウェンの間の子どもです。
インタビュー動画出てきました。
イングランドで生まれて、上で紹介したステファニー・マーリーと一緒に学校に行っていたようです。
インタビューの中で言っていますが、カレンが8才のときにボブは亡くなり、カレンはボブについてあまり知らなかったようですね。しかし死後に父のことを深く知っていき、とてもすごい人だったんだって気づいた、的なことを言ってますね。たぶん。
出展:jamaica-gleaner.com
なんと、卓球のジャマイカチャンピオンともお付き合いしてたようです。
これ以上の情報はちょっと分からんです、、、
ボブとアニタの間の子どもです。
ジャマイカで生まれて、彼が9才のときにマイアミの中心街に引っ越します。
そこから母アニタの勧めでピアノとギターのレッスンを受けたり、バンドでトランペットの演奏をする中で、音楽の世界に入っていったようです。その後は母親違いの兄妹であるステファン、ジュリアン、ダミアンと一緒にトラックをつくったりしてます。
かっちょいいっす。スポーツマンだったみたいで、めっちゃムキムキですね。
One Love というジャマイカ映画にて主演をつとめてたりもしてます。
参考:https://en.wikipedia.org/wiki/Ky-Mani_Marley
イギリス人ということ以外分かりませんでした、、、
Lucy Pounder だけでググると、なんかそれっぽい顔写真でてくるけど、たぶんその写真は名前が似てる女優さんの写真で間違いです。
だれか教えてください、、、、
ボブとルーシーの間の子どもで、ロンドン生まれです。幼年期はジャマイカで過ごし、幼いころから、キーボード・ドラム・ギターなどを通じて音楽に触れてきました。
なんともチバチバなMV、、、
ジュリアンはかなりのラスタファリアンなんで、こんな感じのMVです。慈善事業にも積極的に取り組んでいるようで、1989年にジギー、スティーブン、ダミアンと一緒に「Ghetto Youths Foundation」という財団を設立します。この財団はゲットー(貧困街)で暮らしている人を支援し、そのような状況を根絶するというミッションの基に活動を行っています。
2019年1月に最新のアルバム「As I Am」をリリースしていたりと、今もどっしりとレゲエシーンにいてくれています。
なんと1976年度のミス・ワールドです。やるなボブ・マーリー、、、
当然ですが、ものすごい美人ですね。
「Waiting In Vain」や「Turn Your Lights Down Low」はシンディにささげられた曲だとか。
ボブとシンディとの間に生まれたのがダミアンです。
ダミアンといえばこれ
MTBのDVDとか好きな人はグッとくるんですけど、Anthill Films 「Follow Me」の中のCam McCaulがライドするパートで流れるんですよ~、、、
ほんと、一部にしか響かないアレですみません。
あとフリースタイルバトルが好きな人はこの曲とか
日本で最も再生回数が多い(らしい)フリスタバトルの動画、黄猿 vs 鎮座DOPENESSのビートのやつです。
あとこの曲とか、めっちゃテンション上がりますねー!!
「Far Cry3」っていうゲームで、敵の大麻畑を火炎放射器で燃やし尽くすってミッションの時に流れる曲です。バカなゲームで最高でした。
Far Cry3 は車に乗ってる時のラジオから流れる曲なんかも、かなりイカしてるんですよねー。
ダミアンが2才のときに、ボブは亡くなってしまうんですけど、ボブによく似ていたダミアンは父親ボブのあだ名だった「Tuff Gong」をもじって「Jr.Gong」と呼ばれるようになります。
13才のころから、ジギー、スティーブンと一緒に音楽活動をするようになります。
なんとダミアン 3回もグラミー賞を取ってます。すごいな。
この方も熱心なラスタファリアンとのこと。
最近も新曲をドロップしてたりと、バリバリ活躍しているのが嬉しいです。
この曲とか、いわゆるオーソドックスなレゲエから少し変えているような感じで、またすごくいいですね。
出展:facebook Rasta Entertainment より
https://www.facebook.com/pg/RastaEntertainment/photos/?tab=album&album_id=319196581504250
この写真の人なのか、、、?ちょっと真偽不明です。
イヴェットっていう名前がフランス圏での名前みたいなので、フランス人?フランス系アメリカ人? んー、分かんない。って感じです。
ボブ・マーリーのすべての子どもの中で末っ子です。
この動画の1分20秒あたりからスピーチしてるのが、マケダです。
まあ要するに大麻を合法化しろー!っていう活動の中での1コマみたいです。たぶん。
タイトルに「420 event」ってありますけど、420は大麻を表すスラングです。
なんかオチみたいになって申し訳ないんですけど、マケダは2010年にフィラデルフィア自宅で大麻栽培をしており、逮捕されちゃってます。
人数が人数なだけに、まとめるのも大変でした、、、。
最近では「Skip Marley スキップ・マーリー」っていうセデラ・マーリーの息子、つまりはボブ・マーリーの孫も音楽シーンにでてきて注目を集めています。
ダミアン・マーリーと一緒にやってたり、
ソロの曲もめちゃイケてます。
ボブ・マーリーの Family Treeは今後も広く伸びていって、音楽シーンだけにとどまらず、いろんな分野から世界を盛り上げていってくれると思います。
そのうちボブ・マーリーの孫が色んなシーンででくるのが楽しみですねー!
自分も大きな Family Treeの一部にいるんだし、子ども・孫に何かを伝えていけたらいいな~とか思いました。(まだ子ども1才だけど)
そんな感じでした。
森林研究会の視察 & ちやのき 草刈り区役
ちょっと書けてなかったんですけど、意外といろいろありました。
5/24 - 25 で森林研究会の皆さんが、森林資源の活用という観点で富士町に視察に来られました。
5/24(金)は 古湯キッチン10 にて懇親会が行われました。
林業に携わる方、九大の教授、材木を取り扱ってる方、いろいろな方とお話しできて、最高に楽しかったです。
山林が好きっていう共通項だけで、こんなに打ち解けれるって最高だな~って思いました。
また料理がすべておいしいんですよね~!最高!
古湯キッチンでの懇親会の後はクリートに戻って、またちょっと飲んで車中泊しました。
相変わらずオレのPROBOXはかっこいい。
ホットサンドごっそさんでした。マジでおいしかった。
そして5/25(土)は森林研究会の方々にチアーズトレイルに来てもらって、山林を利用して造られたコースと、僕と久保がライドしてる様子を見てもらいました。
正直、僕らとしては山林資源を活用しよう!とか、自然環境を保つために!とかは全く頭になくて、とにかく自分たちが楽しめる最高の環境(レゲエっぽくいうとザイオン)を創ろうぜ!みたいな感覚でしかいなかったので、今回の視察は嬉しいのと同時に、真剣に山林の未来に向き合っている方が視察に来ることに、結構びっくりしました。
まあ、最高の秘密基地(秘密じゃないけど)つくろうぜって、小学生みたいな感覚だからこそ、永く続けられるのかも知らんすね。
とにかく嬉しかったし、楽しかったです。
そんでその翌週、6/2(日)には ちやのき地区の草刈りがありました。
なんと今回、28人ものMTBerが駆け付けてくれました。すごい。
なんと今回の区役から、テレビの長期密着取材でカメラが入っています。
12月に九州7局フジテレビ系列で放送される予定で、なんと30分のドキュメンタリー番組になるようです!
めっちゃ楽しみですねー!
地元の方、MTBerが入り混じっての区役は、毎回のことですがほんわかした雰囲気で最高に楽しかったです。
NAKAOさん、親子参加いいですねー!僕も早く息子と一緒に来たいな~。
草刈り作業の後は公民館でみんなでお昼ご飯です。
毎度のことなんですけど、おいしすぎて食べ過ぎちゃいがち。
何気ないお漬物とかが、すごいおいしいんですよ。
お昼ご飯の時も密着取材。お疲れ様でした。
そんで区役の後にトレイルライドに行って、最高の休日の完成です。
今回は久保とbabaくんが拓いた新しいルートに行ってみたんですが、アドベンチャー感あるルートで楽しかったです。
急な倒木に対応できず、仲良くこけたシーン。
初めてのトレイルを反射神経で走る感じって最高に楽しいですね。
とにかく、僕たちが楽しく遊ぼうと色々やってるところに、視察に来ていただいたり、取材に来ていただいたりと、なんか色んな人の琴線に触れてるっと状況がとても嬉しいです。
僕たちが富士町で、古湯でやってることが広く知られて行って、こういう遊び方をする人が増えていけば、MTBにまつわるプロブレムも森林保全にまつわるプロブレムも、楽しい方向に転がるんじゃないすかね。分からんばってん。
とにかく、マウンテンバイクをライフスタイル的な感じで楽しむと最高ですって話でした。
ちやのきエンデューロ2019 トレイルライドクラスに関して
ちょっと書きたかったことが渋滞してるんですけど、とりあえずこれを書いときます!
今回のちやのきエンデューロでは、新しい試みとして「トレイルライドクラス」というものを設けます。
どういうクラスか簡単にいうと「タイムの計測とかはしなくていいんだけど、ちやのきのトレイルは楽しそうだから、走ってみたい!」って人のためのクラスです!!
(写真はイメージです。懐かしい写真が出てきたんで。)
すべての選手がリエゾンにスタートするのを見届けて、ガイドと一緒に同じリエゾンを走って、SSのスタート地点までみんなで走ります。
※SS・・・タイムを計測する区間、ちやのきエンデューロでは、ほとんど下り。
リエゾン・・・SSのスタート地点までの道のりのこと、ちやのきエンデューロでは、ほぼ上り。
SSのスタート地点までたどり着いたら、出場選手がスタートするのを観戦しちゃって、全員がスタートし終えた後に、ガイドと一緒に計測区間を走ります。(タイムの計測はしないので、ペースは皆さんの自由)
そんな感じで、出場する選手と一緒のコースをガイドつきで楽しめることができます。
スキル的に不安がある方、計測まではしなくていいかなって方、この「トレイルライドクラス」おススメです!!
それぞれのスキルに合わせたガイドを複数人、準備する予定です!
ちなみになんと、今回僕もガイドをします!!
動きが読めなくて後が走りづらいと評判の僕のライディングですが、マイルドな走りを心がけて頑張ります!!笑
なんにせよ、気軽にエントリーしていただけると嬉しいです。
タイム測ることがプレッシャーになってしまうっていうの、スゴイ分かります。僕も大会の本番なんか緊張して硬い走りになってしまうタイプなので、、、
なんで「トレイルライドクラス」に関しては、そういうプレッシャー的なのを全く感じずに、楽しくライドしてもらえたら最高です!
もちろん前夜祭もみんなで一緒に楽しめます!最高!
今回、このクラスを設けたことで、少し迷っていた人が出てみよう!ってなって、遠方からの乗り合わせの人数が増えたりするといいな~。
あ、計測しないから e-BIKE なんかででるのもありですね~!
とにかく楽しんじゃいましょー!
ちやのきエンデューロ 2019 8/17,18 で開催されます!!
ほんとにタイトルに書いてあることを言いたかっただけなんですけど、、、
ちやのきエンデューロ 2019 8/17,18 で今年も開催されます!!!
例年通り、8/17に試走 → 前夜祭、8/18に本番っていうスケジュールです!
このイベントは2日間通して参加するのが、めちゃおススメです!
2018年 SS3(チアーズトレイル)試走
2018年 SS2
2018年 SS3にて
2018年 SS1にて
前夜祭でのふるまわれた料理
(写真はすべて FOTOGRAFIA 撮影)
ちやのきエンデューロのレポート的なやつのリンクを載せときますね。
読んでもらったら、このイベントの雰囲気、空気感が伝わるかなと思います。
↓ 2017
↓ 2018
今回の ちやのきエンデューロでは、MTBのライドに自信がない方、そもそも乗ったことない人、お子さんなんかも楽しめる仕掛けをいろいろ考えてたりとか、、、、
その辺の催しものとかに関しての続報は、facebookの ちやのきエンデューロ のページで告知していきますので、要チェキお願いします!!
このブログでもお知らせしようと思いますけど、あんまあてにならないんで、、、、
勝ってやるぜ!って楽しみ方も最高なんですけど、ゴキゲンなトレイルで遊びまくろうぜー!!って楽しみ方も最高です!!
ぜひMTB仲間と誘い合ってきていただけたら嬉しいです!!
とにかく楽しみだー!!っていうことでした。
3/24 Transition Bikes & SANTA CRUZ 合同試乗会 inチアーズトレイル
Transition Bikes と Santa Cruz ってイケてる2つのバイクメーカーが同時に試乗できちゃうっていう、最高なイベントがチアーズトレイルで行われました。
(3月にあったイベントなのに5月にこれを書いてるってヤバいですね)
もちろん Cleat bicycle 主催のやつです。
実はこのイベント2日連続で行われてて、1日目はあの TOXトレイル での開催でした。
TOXトレイルの参考記事 ↓
僕はこれには参加できなくて、チアーズトレイルからの参加だったんですけど、なんか楽しそうな投稿が続々と、、、、
まあ負けじとチアーズトレイルでも楽しむしかないでしょ!!
とりあえず朝、Cleatに集合。
ちゃんと集合時間にきたけど、みんなこんな感じでのんびりしまくってて笑いました。
ゆるすぎる。
めちゃ嬉しいことに僕のブログをみて、KATOさんがリフトアップサクシードに車を変えてました!めちゃ嬉しいー!!
うぉー!ラムバンにトランジション!
いろんな積み方。それにしてもTransition Bikes 率が高い。
とりあえずチアーズトレイル行きましょう。
Cleat からチアーズトレイルまでは車で15分くらい。ほんとにいい立地だな。
んで、チアーズトレイルでも焚火するっていうね。
もうとりあえず火が見たいから焚火する感じですね、みんな。
焚火もいいけど乗ろ乗ろ!!
Trantision AirlinesよりMoMo!
ディガーとしても、ライダーとしても、フィルマーとしても、エディターとしてもリスペクトしとります。フォームが美しい。
今回、ライドの撮影をFOTOGRAFIAの山田さんにバシッと撮ってもらいました。
本当にこのクオリティの高さで写真を撮ってもらえるのはうれしすぎる!!!
感謝です。
UKIUKIパークで一緒に遊んだ、通称 永ちゃんもきてくれました!
MTBは今回が初めてってことなんですが、やっぱりBMXでの地力があるんで、すぐ乗りこなしてましたね~。さすが!
てかこの写真で見ると、人差し指をブレーキにかけてないですね。
僕はストリートでもビビッてブレーキに常に指かけてるんで、マジですごいと思いました。
Shimizuくんも来てくれました。相変わらず乗れてる~!
なんかストリートの人もガンガン山走ってほしいし、僕たち山の人もストリートをやったり、みたいな。それぞれのジャンルの境目があいまいになっていくと、もっと面白い気がしてます。
おー!ヨシムタMTBクラブからRyosukeです。
フォームがいけてるねー!!
ほんでヨシムタMTBクラブのロケットボーイ Koshiro!
実はこの日が新車Transition Bikes の SCOUTでの初ライド!
おろしたてなのに、なじみすぎてる。笑
僕も Cleat bicycle で組んでもらったんですけど、やっぱりレバー関係のポジションなんかも、好みを考慮したうえでバチっとだしてくれるんで、初ライドでも違和感なく乗れちゃうんですよね。
そういえば慣れる必要とかまったくなかった。
そんなロケットボーイの追い撮りを置いておきます。
チアーズトレイルのスタートからゴールまで、全部撮ってるんで、流れが分かりやすいかなと思います。
んー! ゴキゲンな走り!!
久保。いいねー!ぶち込んでる感じが最高。
果敢にチャレンジしてくれました。みるみる上手くなるから見てて楽しいなー!
チアーズはライダーのレベルによって、いろいろな走り方ができると思うんで、幅広い人が楽しめるコースなんじゃないかなと思います。
とはいいつつ、初心者向けのもっと取っつきやすいトレイルも必要だとは思ってるんですが。
早く自分の息子もチャリに乗れるようになってほしいな~、、、
僕です。基本的に無駄が多くてSketchyな走りに定評のある僕なんですが、我ながらバームのフォームはなかなか優等生なんじゃないかと思ってます、、、
この1枚とかホントに嬉しい!
ジャンプのときに膝が外に向きがちで、いつもドスコイ感がすごいんですけど、この写真はいい感じに見える!!
ジャンプの下手さを本当に克服したい!修行しないとですね。
やっぱチアーズはトレインが最高におもしろい!!
みんなでギャーギャーいいながら下るのがほんとにおもしろいですね~!
いぇー!!フロント上げすぎ病ー!!
この日は試乗会ですので、高級車がズラリとならんでおりました、、、
Transition Bikes と Santa Cruzなので、どれ乗っても間違いないという。
アパレル関係なんかもありましたー!
サラッとしたデザインで、マジでシャレてた。
このあとチアーズだけじゃなく、茶畑トレイルや、新しく開通したトレイルを、みんなで騒ぎながらライドして、最高に楽しかったです。
いや~、マジで最高のイベントでしたよ。
TOXトレイルのも参加したかったけど、また今度いこう!!
これからシーズンに入っていって、苣木地区での区役だったり、イベントの情報だったり、ちょいちょいあると思いますんで、Facebookの福岡マウンテンバイク友の会のページなんかをチェックしてもらえたらと思います!!
僕のブログでも言っていきたいと思いますが、あまりあてになりませんので!!(自信満々)
とりあえず最高でしたって話です。
ps. ソロ写真ありがとうございます!汚いコアラみたいな感じで気に入ってます!
3/16,17 MTB トレイルライド 楽しんできました
楽しんだわけですよ。
3/16,17にTransition Bikes のサポートライダーのガッキーが、大阪から九州にはるばるやってくる!ってことで、楽しみまくってきました。
PROBOX、HIACE、HILUX(あと久保のFilder)
悪そうなTOYOTA車がそろいました。
とりあえず2日間のトロ部分で動画をつくりましたのでHD画質でぜひどうぞ
いや~、ほんと最高だった!!
インスタ用に1分ぴったりでつくってるけど、意外と尺ちょうどいいかもですね。
GoPro hero5 session をヘルメットにマウントして撮影してます。やっぱチェストマウントよりブレははいりにくいですね。
久保のインスタより
最高だったー!!
僕個人としては、土曜日は激くだりでコケて木にタックルして、日曜日はハイスピード区間で木とハンドルぶつかって指が挟まれたりしたけど、奇跡に大したケガはしなかったんでほんとに良かった。
こけ方が上手かったとか体が丈夫とかそういうのじゃなくて、ほんとラッキーでケガしなかった感じだから、これから気を付けよう。(たぶん気を付けない)
これ動画だと伝わらないけど、かなり傾斜すごくてふつうはチャリ降りていく感じのとこなんですよ。
撃沈したけどチャレンジできて良かった。
木に思いっきりタックルした感じなんで、肩がほのかに痛いです。
これからは気を付けてチャレンジします。
あと、すぐに腕があがってしまう(疲れてしまう)のがホントに悔しいですね~、、、
あまり走らないトレイルでも、リラックスしてメリハリのある走りをすれば、あがらないようになるとは思うんですが。とにかく今の無駄の多い走りのスタイルはそのままに、腕があがらず永遠に走れるようにがんばります。
ガッキーはこの2日間が初対面だったんですけど、めちゃめちゃナイスガイでライドもスタイルでまくりで最高でした。
Transition Bikes のサポートライダーはみんなスタイル確立してて、めちゃイケてますね。
なんかサポートライダーを選ぶ基準というか、嗅覚というか、そこが最高だなと思いました。
改めてTransition のファンになった2日間でした。
いや~、最高だった。
んで3/24もチアーズトレイルでイベントあって最高だったんで、後からまた書きます。
ほいだら。
最近聴いてるやつ けっきょくHIP HOP多め
春来てる感じっすね。
花粉症のひとは頑張ってくださいね。
ホントは3/10に佐賀でX-SPORTS Fesっていう、去年も行ったイベントでMTB体験ブース出展とか予定されてて、めっちゃ楽しみにしてて、それで記事書こって思ってたんすけど、雨で中止になっちゃいました。
最近聴いてるやつをまとめとこう的な、定期的なやつですね。
いつも通り、新しい古い関係ない感じ(基本ちょい古いけど)で挙げてきます。
ちょっとでも知ってるやつとかビビっとくるのあったら、ハラショーです。
STUTS、鎮座DOPENESS、Campanella の最高トリオ。
STUTS、星野源さんと紅白でてたりノりにノってますね。
割と若い人たちとも一緒にやったりする、鎮さんのフットワークの軽さ素敵です。
このMVでもフットワーク軽いとこみせつけてますね。かわいくて最高。
STUTSならこれは外せないすね。「Changes feat.JJJ」
同じfla$hbacksで昨年に亡くなったFebbへの鎮魂の意味なんかも含まれてて、MVにもFebbがでてきてますね。(もちろんkid fresinoも)
けど亡くなっている人っていうのを感じさせない出し方で、トラックも爽やか湿っぽくなくて、なんか続いてる世界にいて過ごしてんだぜ、って感じしますね。
んでkid fresinoに子どもが生まれて、また続いてくみたいな。
とにかく爽やかで、けどパワーあってめっちゃ好きな曲。最高。
JJJ、ラップしてもトラック作ってもかっちょいいって、すごすぎる!
C.O.S.Aとkid fresino の間違いないコンビに、なんとコトリンゴ!!
まさかラッパーがコトリンゴと一緒にやるなんて、、しかもそれが死ぬほどカッコいいなんて!
たまらんです。
フューチャリング 力(りょく)ってありますよね。誰とどのタイミングでやるか・できるか、みたいな。
マジで完璧です。
これもマジでくらいましたね。またJJJ!
Campanella の声もかっちょ良すぎてズルい!
しかもゲストボーカルに EGO-WRAPPIN'の中納良恵さんですよ!
アダルトな雰囲気でたまらんです。最高。
さっきの曲のサンプリングをしてたりするのもシャレててたまらんです。
HIP HOPな人が、ジャンルを越えていろんな人と一緒にやるって最高じゃないすか。
でましたこの3人。相変わらず最高ですね~!
「あーね、HIP HOPの成り立ちをラップしてく感じね!」って思ってたところにU-Zhaanのラップがいきなり来てめっちゃ笑いました。
タブラだけじゃなくて歌うんかい!めっちゃマニアックな内容やし。
この3人のライブ行ってみたいな~!
この2人は間違いないでしょ~!
「ゆれる」ぶりのタッグですかね。かなりチルでセラピーです。最高。
EVISBEATSならこっちも。
音楽楽しんでるーって感じでいいですね~!パークで撮影してるのもなんかゆるくて好き。最高。
TENG GANG STARR かなりくらいました。
kamui と なかむらみなみ の二人のユニット。kamuiは「3-i」名義でMV制作とかトラックつくったりもしてるとか。
いや~、なかむらみなみは完全にやくしまるえつこさんと同じで、特殊な周波数の声の持ち主でしょ!(名前がどっちもひらがなで読みにくいね)
「ホームレス ふんわり鏡月」のとこあたりとかマジでたまらんです。
こっちが 3-i名義でトラックつくってるやつですね。めっちゃトラックかっこいい。
「波乗るなかむらみなみ」ってライン、めっちゃ最高じゃないですか?声に出して読みたい日本語ナンバー1!
どちらも笑うくらい波乱万丈な人生送ってます。
↓ このインタビュー記事おもしろかったです。リリックとかなるほどねって思う部分がでてきます。
いや~、残念なことに活動休止するみたいですね。けどそれぞれソロでシーンにいてくれたらうれしいですね。
ちょっと脱線ですけど、インタビュー記事ならこれもめちゃおもしろかったです。(インタビューってか座談会?)
PUNPEEさんの「タイムマシーンにのって」MVの制作の話とか仕込んでるネタとか、かなりボリューミーに書いてあって最高です。
(脱線おわり)
VaVa と tofubeatsって合わないわけないですよね。マジでこれ最高ですね。
tofubeatsが恋愛とか女性のことに関して歌ってるの好き。
まぁ、これっすね。
次あたりにBIMと一緒にやる気がする。てかめっちゃそれ聴きたいです。
あともう一回PUNPEEと一緒にとかも、、、、
世界一かっこいいオーイェーです。やっぱり5lack素晴らしいですね。ゆるいのにかっこいいっていうのにあこがれる。
まさかの韓国Hiphopです。K-hiphopっていうのかな?
MV含めていい感じですねー!個人的にはPaloalto のとことか、かなり好きです。
ていうか、こういう全員集合!みたいな曲ってなんかどれも好きなんですよね~。
ていうことで全員集合系を。
これだけMCがいて、だれがくわれてる・くってるってのがなくて、全員光ってるのヤバすぎる。梅田サイファーどうなってんだ、、、
個人的に、フリースタイルダンジョンでバイブスを出しまくってたpekoの声質とか大好きです。
全員集合系なら、まあこれは外せない。
もうsummitなんだからカッコいいに決まってる。こうやって一気に聴くと、メンバーそれぞれのヤバさが際立ちますね。
LIVEでこれ見たら興奮しすぎて死んじゃう。
最近知ったんですけどホントすごいですね「iri」。
この声質なんか、hiphopと混ぜちゃったら絶対かっこいいじゃん!って思ったら、すでに 5lackさんと一緒にやってて笑いました。しかもSTUTSさんからトラック提供とかもされてるし。
自分の好みはちゃんと一貫性があるんだって、ちょい嬉しくなりましたね。
Newアルバムの「Shade」もマジで最高ですね。最高。
いきなりのPizza Love。
初見でめっちゃ笑いました!この電話番号もホントに本人につながるらしくて、マジで最高ですね。これがリアルか!
ただのギャグラップじゃなくて中毒性がすごい。
Webクソさんです。これも最高に笑えるし、何度でも聴きたくなる。自由に楽しんでる感じがたまらんですね!
これにもドはまりしてます。最高のMVだよほんと。
んで、急にこんなのするから、めちゃくらっちゃうんですよ。
最後の「だから踊ろう。無言で。」っていうのにマジでくらいました。急にそんなことやらないでよ、、、最高。
ドガーっと挙げてった感じですけど、特徴的な女性ボーカルに琴線やられるのが多いみたいですね。
なんかフィメールラッパーみたいな枠組みがぶっ壊れるくらいに、みんな活躍してほしいって感じです。
って、まえの音楽記事の最後でもいってましたね。笑
なんかそういう時期なんでしょう。
気に入ったのとか、好きだよってやつがあったらマジ嬉しいです。
んで、なにかしらの形で音楽やってるひとに還元できるアクションができれば最高って感じですね。CD買ったりとか。
いい音楽がどんどんでてくるから人生楽しいって話でした。
ps. ↓アイキャッチ替えました。PAOからPROBOXに。